■初心者にも安心なセット内容!
買ってきてそのまま搭載することができる簡単仕様。 どの車にも合うプリセットプログラムを内蔵しています。また、モーターへの接続もコネクターで簡単にできますので安心です。あとはマニュアルに従って初期設定をすればすぐに走らせることができます。
■低電圧カット機能を搭載!
リチウムポリマーやリチウムフェライトバッテリーは過放電してしまうと壊れてしまいますが、VFS-FR3には低電圧カット機能を実装していますので、過放電を気にせず遊んでいただけます。これまでPCが必要だった設定変更ですが、VFS-FR3はESCの初期設定時にバッテリーモードを選択することができるようになりました。LEDの点灯状態でどのバッテリーモードになっているか確認することもできます。
・選択できるモード:Lipo/LiFe/NiMH, NiCD
■バックタイマーの設定機能を追加
プロポのトリガー操作で、バック動作に入るまでの時間を設定することができます。これにより、ポンピングブレーキのような細かいブレーキ操作で、誤ってバックしてしまうことを防ぐ効果があります。ESCの初期設定時に3段階から選択できます。また、マネージャソフトを使用すれば細かく設定することも可能です。
■待望のHCS対応
KOPROPO独自の”HCS”に対応。受信機とESCの通信処理時間を1/4 に圧縮、ダイレクトな操作感で使用できます。
受信機に接続することでモードが自動で切り替わります。もちろんノーマルモードでも使用できますので、これまでの対応機種から変更ありません。
■強力BEC回路で2サーボ使用時も安心!
6V3AのBEC回路(受信機/サーボ電源回路)を装備。海外製品にみられる、1.5A素子の並列接続ではなく、高価な大容量素子を使用したVFS-FR3のBEC回路は、4WSなどに大電流のサーボを2台使用しても破損することはありません。もしものハンドルロックなどのトラブル発生時にもリミッター機能が作動するつくりですので、安心してご利用いただくことができます。
■熟練ドライバーにも対応!
初めはキット標準のモーターでも、経験を重ねていくうちにより速く走らせたくなります。VFS-FR3はモーターターン数無制限なので、さらに性能を発揮したいときはドライブ周波数を変更することで、よりハイスペックなモーター特性を最大限に発揮することが可能です。VFS-FR2と同等のパワフルな出力でご利用いただけます。
【特徴】
●使い勝手にご好評いただいたVFS-FR2の正常進化バック付きESC。
●前進・ブレーキ・バック機能を装備。
●BEC出力6V3A。
●前進側を32分割した各ポジションに500Hzから5.3kHzまでの64段階の周波数で設定可能なVFS機能が装備されており、お好みのスロットルフィーリングに変更が可能。
●出荷時にはどの車にも対応するおすすめ設定がインストール済み。
おすすめ設定では以下のターン数までご利用いただけます。
更に高出力なモーターをご利用の場合はパラメーターの調整をお願いします。
【LiPo】 12T以上推奨
【LiFe、NiMH】 23T以上推奨
●ESC単品のセットアップ時にバックキャンセル可。さらにバックタイミングを設定可能。
●ヒートプロテクター装備。
●電圧カット装備(選択できるモード:Lipo/LiFe/NiMH, NiCD)
●バック動作に入るまでのバックタイマーを設定可能
●ニュートラルブレーキ機能
●設定ソフトは、「VFS-FRマネージャVer 3.0」をご使用ください。
【ご注意ください】
※設定可能なパラメーターが増えたため従来のセッティングカードは使用できません。
※各パラメーターの設定変更にはPCとICS USBアダプターHSが必要です。
本体 ×1(シリコンコード装着済み)
ヒートシンク ×1(本体装着済み)
銘板シール ×1